HT-03AにカスタムROM「Super “D” v1.9.3」を入れてみた
カスタムROM「Super “D” v1.9.3」が25日に公開されていたので早速HT-03Aに入れてみました。
前回のSuper D v1.9.2と異なる点は、カーネルの変更、Google Talkの変更、新しい音声ファイルの追加・・・といくつか変更点があるようです、特出すべき点は無いように思えます。
また、今回のカスタムROMではグラフィック用メモリを開放したRAMハック版とそうでないNon RAMハック版とに分かれてROMが提供されていました。今回はRAMハック版のカスタムROMを使ってみました。
システム情報
このバージョンのSuper Dを入れると、PCとUSBケーブルで接続してもddmsを起動出来ませんでした。なのでスクリーンショットは別のアプリを使って撮影と言う結構面倒なことをしていました。
この問題がSuper Dのほうにあるとしたら、このバージョンは使えませんね。HT-03Aのスクリーンショットを撮れないことによるインパクトは私敵には結構大きいですし・・・。
Benchmark(Dwang v1.17.1)
- Graphics:112(127)
- CPU:170(163)
- Memory:106(107)
- Filesystem:29(32)
- 体感値:8(10)
Dwangのスコアと肉薄してきていますね。スコア的には差はほとんど無いのですが、やはり体感的にはDwangのほうが速いと感じます。
まあ、もうここら辺のスコアや体感値から向上することはHT-03Aではなさそうですね。
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