Xiaomi Redmi 13Cが海外で発表、90Hzディスプレイを搭載
国内でもほぼ 2 万円という衝撃的な安さで発売された Xiaomi Redmi 12C の後継モデルとなる「Redmi 13C」がグローバル市場向けに発表されました。
MediaTek Helio G85 を搭載したエントリーレベルのスペックなのは変わりませんが、6.74 インチ HD(1,600 x 720)の LCD は 90Hz リフレッシュレートに対応し、メモリ・ストレージも最大 8GB + 256GB に増え、接続機能では Bluetooth 5.3 をサポートするなど、全体的なスペックは多少向上しています。OS は Android 13 ベースの MIUI 14 で発売されます。
カメラは背面に 50MP F1.8 + 2MP マクロのデュアル構成で、ポートレートモードやナイトモード、HDR モード、50MP フル解像度撮影に対応しています。前面には 8MP カメラを搭載しています。
他に、指紋リーダーや 5,000mAh バッテリー(18W 充電)を搭載。Redmi 13C は 5G には対応しておらず、対応するのは 4G LTE まで。他にも、Wi-Fi ac や NFC、デュアル SIM などに対応しています。
Redmi 13C はナイジェリアで販売されていることが確認されており、価格は最小構成の 4GB + 128GB モデルで 98,100 ナイラ(約 18,000 円)です。価格は Redmi 12C と殆ど変わらないと考えて良いでしょう。
Source : Xiaomi
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