Samsung、デザインを変更したGalaxy Tab 10.1をドイツで発売
ドイツで従来のGalaxy Tab 10.1とデザインが異なる「Galaxy Tab 10.1N」が発売されています。モデルはWi-Fi Onlyの「GT-P7511」と3G版の「GT-P7501」。
Samsungは現在、Appleからの提訴によってドイツにおけるGalaxy Tab 10.1の販売が暫定的に禁止されている状態ですが、今回のGalaxy Tab 10.1Nはドイツでタブレットの販売を行うための修正版と伝えられています。Galaxy Tab 10.1Nは従来のモデルとは異なり、ベゼルにメタルフレームが使用されるなど、前面のデザインに変化が見られます。具体的な変更箇所は不明ですが、ベゼル部分のほか、スピーカーの位置も変更されているそうです。ちなみに、Galaxy Tab 10.1NにはAndroid 3.2が搭載されています。
Source: SammnyHub、CyberPort、YonhapNews
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