Vodafone Portugal、Honeycombを搭載した「Galaxy Tab 10.1v」を26日より販売
Samsung Galaxy Tab 10.1vがポルトガルで現地時間で26日に発売されるようです。Vodafone Portugalがそのことを同社のサイトで告知しています。
Galaxy Tab 10.1vは、Samsungが2月のMWC 2011で発表したHoneycombタブレットです。Samsungは3月にCTIA Wireless 0211で再設計されたGalaxy Tab 10.1を発表していますが、それとは端末のデザインやサイズ(10.9mm)、ユーザインタフェース(Honeycomb標準UI)、カメラ画素数(800万画素)といった点が大きく異なります。そして、もともとGalaxy Tab 10.1として発表されましたが、Vodafone版ということでGalaxy Tab 10.1vに名前が変更されています。
Galaxy Tab 10.1vは10.1インチWXGA(1,280×800)ディスプレイ、デュアルコア1GHzプロセッサー、1GBのRAM、32GBの内蔵ストレージ、背面に800万画素のカメラ、前面に200万画素のカメラなどを搭載。OSはAndroid 3.0(Honeycomb)、Honeycomb標準UIを搭載します。Wi-Fi a/b/g/n、Bluetooth 2.1+EDR、GPRS/EDGE(850/900/1800/1900MHz)、HSPA+21Mbps (850/900/1900/2100)に対応。バッテリー容量は6,860mAh、本体サイズは246.2mm×170.4mm×10.9mm、本体重量は599g。
Vodafone Portugalの公式WEBサイトによると、Galaxy Tab 10.1の価格は16GBモデルで€589.9(約7万円)。
Source : Vodafone Portugal
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