Androidには標準で”覗き見防止”フィルタ機能が搭載されていたようだ
電車やバスの中で、隣の人にAndroidの画面を覗き見されることっていうのは良くあると思いますし、自信も時々見てしまうことが良くあると思います。WEBサイトやTwitter、メールくらいであれば内容までは見えづらいと思うのですが、動画や音楽、ポッドキャストのカバー画面など絵的なものはすぐに分かってしまうので見られたくないと思います。
世の中には”覗き見防止”液晶フィルムなんていうのもありますけど、Androidには標準でそういう”覗き見防止”フィルタ機能が搭載されていたということに気が付いたんです。(やや難ありですけど!)
例えば電車の中でYouTube動画を見る場合、以前紹介したHTML5対応モバイルサイトを利用する、という方法でYouTube動画を見ることが前提となりますが、その状態で上部通知バーを引っ張ってみると・・・、
↓↓
こんな感じで画面上に何が映っているのか良く分からなくなります。もちろんこれは覗き見防止フィルタとしての機能ではなく、端末を正面から見ると画面がハッキリ見えるものではありません。
こんな感じで自分も見えづらくなります。
かなり難あり、強引なTipsなのですが、とっさの場合には意外と使えるかもしれませんよ。
また、この機能が利用できるのは、通知バーを引っ張ったときに背景が透けて見えるUIを搭載したものになりますので、標準UIを搭載したものがメインで利用できます。
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