京セラがNTTドコモにタフネス仕様のスマートフォンを投入するという噂
京セラがNTTドコモに同社のスマートフォンを投入すると朝日新聞デジタルが報じています。遂にNTTドコモから京セラスマートフォンが発売されるようですね。
NTTドコモから京セラスマートフォンが発売されるといっても、一般商品者向けではなく法人向けに販売されるそうです。投入モデルについては、米Sprintで発売された「Kyocera Torque(トルク)」をベースにしたタフネス仕様の機種とされています。
Kyocera TorqueはG’zOneのような頑丈設計の筐体に、4インチWVGA解像度のIPS液晶とSanpdragon S4 MSM8960 1.2GHzデュアルコアプロセッサを搭載したLTE対応のAndroidスマートフォンです。CEATEC Japan 2013において「米国メディアパネル・イノベーションアワードMobile Technology部門賞」を受賞した注目の1台。
耐久性はMIL-STD-810G準拠の耐衝撃、耐振、耐塵、耐湿、耐圧のほか、IPX5/X7の防水、IP6Xレベルの防塵にも対応。米国版はSprintのCDMA2000ネットワークの中でグループ通話が可能なPush-to-Talkサービスにも対応しており、建設業などの屋外作業に従事される方を中心に人気を得ています。
Source : 朝日新聞デジタル
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