Xperia次期フラッグシップに「S-Master」は組み込まれない可能性大
Sonyは、ウォークマンなどの音響機器に組み込んでいる独自開発のフルデジタルアンプ「S-Master」を当面の間はXperiaスマートフォンに組み込むことを見送る方針のようです。
Sonyが”One Sony”スローガンの下で同社の家電で培った技術をXpeiraに移植していく方針を打ち出したことで、これまでにブラビア、サイバーショット、ウォークマンを始めとした多くのSony製家電の技術や機能がXperiaスマートフォンに移植されmさいた。その最たるものがXperia Z1です。
その方針によって、音響機能で重要な役割を担う「S-Master」も移植されるかと期待されていましたが、SonyのWeng Guoxiong氏が11月12日に上海で開枯れた記者会見で、少なくとも次期フラッグシップには実装しない方針であること明らかにしたそうです。
その理由については、‟消費電力と発熱”によるとものと述べていたとのこと。スマートフォンには無線通信関連の部品が必要不可欠なことから、現時点の技術だと同時に組み込むと重要な機能に影響を及ぼしかねないので組み込まないことにしたと判断したのでしょうか。
Source : evolife.cn
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