ドコモスマートフォン24機種が韓国の電子マネー「モバイルcashbee」に対応、現地でNFC決済が可能に
NTTドコモは12月18日、同社のおサイフケータイ対応ドコモスマートフォンが韓国の電子マネーサービス「モバイルcashbee」に対応したと発表しました。
cashbeeは、eB Card Corporationの提供する韓国の電子マネーサービスで、それが本日よりNFC(Type A/B)対応のドコモスマートフォンでも利用できるようになりました。これにより、ドコモスマートフォンをもって韓国に行った場合、cashbee加盟店ならお店のリーダー端末に端末をかざすだけで商品の決済を済ませることができます。
モバイルcashbeeを利用するには、Google Playストアで配信中の専用アプリを対応機種にインストールし、利用設定(ユーザー登録やチャージ用のクレジットカードの登録など)を済ませるだけ。対応機種はNFC(Type A/B方式)に対応したおサイフケータイ」対応ドコモ スマートフォン24機種です。
モバイルcashbeeeが利用できるのは、韓国のロッテマートやロッテデパートなどのロッテグループ店舗、韓国のセブンイレブンやミニストップなどのコンビニ、韓国のロッテリアやクリスピークリームドーナツなどの飲食店、公共交通機関(タクシー、バス、地下鉄)などです。
「モバイルcashbee」(Google Playストア)
Source : NTTドコモ、cashbee日本向け公式サイト
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