SoftBankスマートフォンが2014年6月より韓国の電子マネー「cashbee」に対応
ソフトバンクは2月20日、SoftBankスマートフォンで韓国の電子マネー「cashbee」を利用できるサービスを2014年6月より開始すると発表しました。
今回の発表は、eB Cardが韓国で提供している電子マネーサービス「cashbee」にSoftBankスマートフォンが2014年6月より対応するというものです。既にauやドコモの一部機種は対応しており、遅れながらもソフトバンク端末も対応することになりました。
「cashbee」はプリペイド型の電子マネーサービスで、Google Playストアから専用アプリ「モバイルcashbee」をインストールして利用手続きを済ませると、韓国のスーパーやコンビニなど加盟店でおサイフケータイと同じように非接触の決済を行うことが可能になります。
「cashbee」が利用できる店舗は、韓国のロッテマートやロッテデパートなどのロッテグループ店舗、韓国のセブンイレブンやミニストップなどのコンビニ、韓国のロッテリアやクリスピークリームドーナツなどの飲食店、公共交通機関(タクシー、バス、地下鉄)などです。
Source : ソフトバンク
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