Galaxy S、Nexus One、A81Eに「AmbientTime Home」を入れてみた
近頃、ソニー・エリクソンがAndroidマーケットにランチャーアプリ『AmbientTime Home』を公開していたようなのでGalaxy SやNexus One、A81Eに入れてみました。
このアプリはXPERIA SO-01B向けアプリらしくAndroidマーケットに表示されずに入手できない方もたくさんいらっしゃると思いますが、こちらからダウンロードできます。
ホーム画面をAmbientTime Homeに変更するとホームスクリーンをXPERIA SO-01Bデフォルトの3枚から5枚利用することができ、アンビエントなロック画面、アイコンの配置を変更可能なドロワー、「menu」ボタンを押したときに表示を変更してくれるなど端末のイメージを大幅に変えてくれます。
メニュー画面ではAmbientTime Homeの有効・無効、ロックスクリーンにデフォルトのものを使うかAmbientTime Homeのものを使うかを変更などが可能です。また、ドロワー右下のアイコンをタップするとアイコンの入れ替え、左側のアイコンをタップすると名前でソートすることができます。
肝心の動作や使い勝手ですが、XPERIA SO-01B以外にインストールしたことが原因であることは前提としても、動作やレスポンスは良いものの、アプリの起動・終了時に引っかかりのようなラグが生じていますね。またライブ壁紙が設定されているからだと思いますが、端末がやや熱くなります。メモリをそこそこ食っています(20MB程度)。時々強制終了されます。やはりXPERIA SO-01B用なのでしょう。でも、個人的には好きですねコレ。
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