T-Mobile G2のリークROMに含まれるGAppsを入れてみた
数日前、T-Mobileのみ発表なAndroidスマートフォン「T-Mobile G2」のROMが流出したことで、G2にはQualcomm MSM7x30チップセットが搭載されていると言える情報やらなんやらと次から次へと新しい情報が出てきます。今度は、そのROMに含まれていたアプリの中でGAppsにウィジェットも利用可能なGoogle Voiceアプリが含まれていたそうです。
実は、このG2にプリインストールされるであろうGoogle Voiceアプリのほかに、ランチャーアプリもGoogle先生を使えばお持ちの端末でも試せると思います。ダウンロードはこちら。
実際に私もそれらGAppsを入れてみました。
こんな感じですね。Google Voiceウィジェットは二つあって、「Google Voice Inbox」が上段と「Google Voice Settings」が下段です。InboxウィジェットにはSMSやボイスメールをテキスト化したもの、着信履歴も表示されるようです。また、Settingsウィジェットでは左からInboxの確認、SMSの作成、その次は良く分かりません、そしてDo Not DisturbのOn/Off。なかなか使い勝手はよさそうです。
あと、上図はT-Mobile G2に含まれていたランチャーアプリを適用した後のホーム画面で、デフォルトで7面あります。壁紙も新たに追加されているようです。
次はどんな情報が飛び出してくるのでしょうか、機体したいところです。
Via:DroidDog
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