Samsung、世界で500万台のGalaxy Sを販売したことを発表
Samsungは既に世界中で500万台のGalaxy Sを販売したそうです。
昨日千葉・幕張メッセで行われたNTTドコモのGalaxy S SC-02B、Galaxy Tab SC-01Cの発表会において、SamsungのJK Shin氏はGalaxy Sが世界で500万台販売され、その中には米国での200万台、ホームグラウンドの韓国での100万台以上を含むという。
この他、購入者人口がめちゃくちゃ多いと思われる中国においても、大手3キャリアからGalaxy Sを発売すると発表しているので、Samsungが当初目標として掲げてきた年内までに1000万の出荷台数というのが現実となるかもしれません。
国内においてはどうでしょうか。価格的に新規・2年縛りで3万弱、買増し・2年縛りで4万弱だと予想されていることから、価格的には発売当初のXPERIA SO-01Bと同じ程度。当然、半年前と比べてスマートフォン人口が増えているがスマートフォンラインアップも増えている、浮気できる要素がたくさんあるので台数はそこまで伸びないかと思います。
ちなみに、上図はCEATEC Japan ２０１０での懇親のワンショット！
Via：NewsWire
関連記事
週間ランキング
None Found