Huaweiも64bit対応のスマートフォン向けSoCの開発を計画
HuaweiのCEOを務めるRichard Yu氏がHisiliconのスマートフォン向け新プロセッサに関する情報をWeiboでシェアしていました。
Yu氏によると、Huaweiは28nm HPMプロセスの下でCortex-A9ベースのクアッドコアSoCとCortex-A15×4+Cotex-A7×4のオクタコアSoCを開発しています。どちらも、GSM/WCDMA/TD-SCDMA/TD-LTE/FDD-LTEに対応したマルチモードモデムを組み合わせることが可能です。これらはAscend Mate 2やAscend P6Sに搭載されてまもなく市場に投入されます。
Yu氏は別の投稿で、64bit対応SoCの開発についても言及していました(投稿は削除されていますが)。投稿によると、HuaweiはCortex-A57とCortex-A53を組み合わせたオクタコアSoCで同社初の64bit対応化を計画しており、年内中にも市場に投入される予定です。
Source : Weibo
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