写真で見るGalaxy S SC-02B
現在千葉・幕張メッセで開催されているCEATEC Japan 2010会場のドコモブースに、関東在住のjuggly2がこっそりお邪魔して(笑)、ドコモGalaxy S SC-02Bの写真を撮影してまいりました。
まずはホーム画面、端末前面。やはり”SAMSUNG”ロゴではなく、”docomo”ロゴになっています。これは以前流出していたものと同じですね。逆に、以前流出したものはマジなSC-02Bだったということになりますね。
そういえば、SC-02Bには国際版Galaxy Sにはあるフロントカメラがありません。つまり、ビデオチャットはもとより、Galaxy S同士でできる電話番号を使ったビデオ電話もできないということになります。
次に背面です。カメラ周りのデザイン、ロゴの配置が国際版と異なります。こちらは国際版よりもイケてるデザインだと個人的には思いました。やっぱり下はもっこりしていますね。
早いところシステム情報に進みましょう。ご覧のとおりAndroid2.2搭載となっております。Froyoです。ベースバンドバージョン、PDA共に「SC02BOMJI9」となっています。しかし、既に「SO02BOMJZ6」という新しいバージョンのファームウェアも開発されているようです。もしかすると発売されるまでにファームウェアはアップデートされているかもしれませんね。
事前にリークしたとおり、SC-02Bにはテザリング機能が搭載さr手いません。国際版ですとこの画面上にMobile APかTetheringが表示されます。情報どおり。
プログラムメニューです。もちろん日本語化されています。これ、どこまでプリインアプリなんでしょうかね。
かなり前から話しているMAGASTORE for Androidです。
通知バーです。通知バーを引っ張り出すと上部に電源管理ウィジェットのようなコントローラがあります。これは便利です。欲を言うのであれば、Android2.1のファームウェアにはあったディスプレイ輝度の簡単調節機能を切り離さないで欲しかったです。あ、そうそう、SC-02Bでは戻るボタンを押しながらホームボタンを押せばスクリーンショットを撮影でいます。試した人何人いたかな?
文字入力関連の設定画面です。プリインストールされているSwypeでは日本語入力できません。残念ですね。日本語入力できないなら入れない方が良かったのではないかと思いました。Android Terminalでコマンドを打つ方にはお勧めなんですけどね。デフォルトでは日本語に対応したSamsungキーボードしか使えません。国際版では下のSamsung Keypadが搭載されていますが、その日本語版ではなく新たに日本向けに作られたものなんでしょう。
で、そのSamsungキーボーがこれ。
縦にすると、こんな感じ。
次はブラウザ。国際版についているものの日本語版といったものです。
もちろんspモードにも対応!
そして、締めくくりは、
Thank you juggly2!!
以上
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