NVIDIAが「TegraZone」をv2.9.0にアップデート、Google Playゲームに対応、Tegra以外のプロセッサを搭載した端末でも利用可能に
NVIDIAは1月29日、Androidアプリ「TegraZone」をv2.9.0にアップデートし、Tegra以外のプロセッサを搭載した端末への配信を開始しました。
TegraZoneアプリは、TegraプロセッサやSHIELDなどに最適化されたゲームを中心にAndroidアプリを紹介するマーケットアプリです。NVIDIAによるニュースも配信されています。
今回のアップデートでは対応端末の拡大のほか、Google Playゲームサービスへの対応化も行われました。新バージョンでGoogle+サインインを実行すると、TegraZoneへのレビュー投稿やゲームアプリのシェアなどの操作に応じてアチーブメントが付与されるほか、Google+へのアプリの共有も容易に行えるようになりました。
そのほか、「TegraZoneコレクション」という新機能が追加されて、機能やジャンル、パブリッシャー別に分けてアプリを表示すること(Game OwnwdやNot Ownedなどが追加)、「ゲーム」と「ニュース」のリストを下までスクロールすると、追加のコンテンツを動的にロードする機能、SHIELDコントローラーやBluetooth HIDコントローラーのサポートも行われています。
「TegraZone」(Google Playストア)
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