「OnePlus One」のプロセッサがSnapdragon 801にアップグレード
中国のスマートフォンメーカー OnePlusが同社の第1弾スマートフォン「OnePlus One」に搭載するプロセッサを「Snapdragon 801」にアップグレードしました。
OnePlusのGoogle+ページのカバー画像にはOnePlus Oneの一部スペックが記載されているのですが、いつの間にか、OnePlusのCEOが言っていた「Snapdragon 800 MSM8974」から「Snapdragon 801」に変わっていました。
Snapdragon 801は昨年主流だったSnapdragon 800を改良版です。CPUは32bitのKrait 400コアを4基内蔵しています。CPUクロック数は最大2.5GHz。GPUはSnapdragon 800と同じAdreno 330ですが、クロック数が最大578MHzに高められています(ABモデルは550MHz)。その他、メモリインターフェースは32-bitのデュアルチャネルLPDDR3-1866までをサポートしており、ACモデルはeMMC 5.0規格をサポートしています。
Source : Google+
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