KDDI田中専務の言う”禁断のアプリ”とはSkype(スカイプ)だった
日本経済新聞が2010年10月15日の記事によると、KDDIが10月18日に行う2010年秋冬モデル発表イベントの時に発表予定の”禁断のアプリ”はSkype(スカイプ)であることが明らかとなりました
Skypeは皆さんもご存知のとおりインターネットを使ったテキスト・音声・ビデオチャットアプリ。Skypeユーザ同士なら利用は無料。世界中の固定電話や携帯電話には格安料金で電話をかけることができます。またオプションで購入できるオンライン番号があればSkypeで電話を受けることも可能な便利でお財布にやさしいサーボス・アプリ。
そんなSkupeを、KDDIはSkype社と提携し11月以降に発売するIS03のほかのスマートフォンラインアップに配信する予定とのこと。Wi-Fi、3Gでも利用可能らしい。
また、NTTドコモもSkypeの利用を解禁するらしく、今月末から販売される予定のGalaxy Sでは、Skype社が日本国内でもアプリを利用可能にすれば規制をかけない方針とのこと。
”禁断のアプリ”というと、テザリングかVoIPサービスのどちらかだという見方がされていたわけですが、テザリングはUQ WiMAXと競合することで結局VoIPサービスに落ち着いたわけですね。
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