Galaxy S 5でリニューアルされた「設定」メニューを紹介
Galaxy S 5でリニューアルされたAndroidの「設定メニュー」を紹介します。
Galaxy S 5で設定メニューに従来の「リスト」と「タブ」の表示に加えて、新たに「グリッド」が追加されました。上図がそのグリッド表示で、デフォルトではこれが適用されています。もちろん、いつでも従来の表示スタイルに変更できます。
グリッド表示は設定メニューの各項目をアイコン化し、ジャンル別にまとめて表示するアプリドロワーのような表示スタイルです。グリッドの良いところは、各項目をアプリのような感覚で選べるところ、ジャンル名をタップすると開閉するので使わないものを閉じれるところ、最上部の「クイック設定」によく使うものをまとめておけるところです。
タブ表示でも「クイック設定」は使えます。
Androidでは一般的なリスト表示です。項目数が増えたのでスクロールは大変です。右上の虫眼鏡アイコンで検索することもできます。
個人的に気に入った「クイック設定」は、設定項目の中から最大12個のアイコンをアクセスしやすい最上段や(タブ表示の場合は)トップ画面に表示する機能です。画面右上の「クイック設定を編集」から内容をカスタマイズすることもできます(最大12個まで)。
関連記事
週間ランキング
None Found