Samsung、2010年Q3だけで700万台のGalaxy Sを出荷
Samsung Electronicsは10月29日、2010年Q3における決算発表会を行い、国際版、キャリア版を含め2010年Q3だけで700万台ものGalaxy Sを出荷したことが明らかとなりました。
Samsugnの公開資料によると、2010年Q3で出荷した携帯端末の台数は合計7,140万台、そのうちAndroidのGalaxy Sが約700万台、BadaのWaveが約200万台出荷されたそうです。
Samsungは年内までに1,000万台のGalaxy Sを出荷することを目標としているらしく、その目標はほぼ達成できることが予想されています。
また、Reutersの記事によると、Samsungは来年には世界中で5,000万台のタブレット端末が出荷されると予想しており、Galaxy Tabを600万台出荷するという目標を立てているそうです。
ちなみに、以前の情報として、SamsungはGalaxy Sを年内までに1,000万台～1,500万台出荷すると予想されており、ほぼこの予想通りという結果になりそうです。
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