HTC Beeは米国向けHTC Wildfire(Alltel向け)だった
最近HTCが北米キャリア向けにHTC Wildfireの出荷を発表しました。そのWildfireはまず米Alltelから今年Q4に発売されることになっているわけですが、そのWildfireのコードネームが「HTC Bee」だったんです。
BeeがAlltel向けであることは、911HTCのROM情報から分かっていたのですが、米国向けWildfire=Beeのことだったのは、Android Centralが公開しているWildfireのハンズオン動画で分かりました。
こちらが以前リークされたBeeの端末写真、
そして、次の動画がAlltel向けWildfireのハンズオン動画。
同一端末ですね。
HTC Beeの仕様が分かったのが8月13日、当時はドイツ向けなのか?とかボケたことを言っていましたが、結局BeeもLexikonも米国(Verizon、Alltel)向けだったんですね。
しかし、その後8月28日にはBeeがWildfireの後継モデルだのやや近いことを言っていました。ただ米国向けWildfireもOSはAndroid2.1と、当初の仕様から若干変更があるみたいです。WildfireのCDMA2000対応版(デザインの変更もアリ)という端末になると思います。
Source:Android Central
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