JALがタブレット専用の公式アプリ「JAL Flight Navi」をリリース、iOS版は7月下旬に予定
日本航空(JAL)は7月15日、タブレット専用の公式アプリ「JAL Flight Navi」をリリースしました。アプリは無料で、Android 4.2以上を搭載したタブレットで利用できます。iOS版は7月下旬にリリースされる予定です。
「JAL Flight Navi」は、国内線・国際線の空席照会や予約・購入、予約確認を行えるアプリです。タブレットの大きな画面を活用して、画面に広がる地図で空港をタップするだけで発着地を選択できるほか、空席照会などの操作を行うと同じ画面に選択した路線が地図に表示される仕組みを採用しており、直観的に路線を選択したり、操作を行えるところが特徴です。
上記のメイン機能は左サイドのメニューバーから利用しますが、アプリトップ画面に表示されるGoogle Earthのような地図画面からタッチ操作で発着地点を選択すると、その路線の空席確認画面に入れるという便利な機能もあります。
トップ画面で目的地の空港名をタップすると、画面が切り替わり、Wikipediaによると都市情報やPanoramioによる現地の写真を閲覧することもできます。現地の基本情報も確認できるアプリです。
このほか、事前にFacebookアカウントを登録しておくと、空港の情報をFacebookにコメント付きで投稿することもできます。
「JAL Flight Navi」(Google Playストア)
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