Galaxy Tab Sの画面で細いペン先のスタイラスペンが使えるのかどうかを確認
Super AMOLEDディスプレイを搭載した「Galaxy Tab S」の画面で細いペン先のスタイラスペンが使えるのかを確認してみました。
Galaxy Tab Sは2,560×1,600ピクセルという高い解像度のSuper AMOLEDディスプレイを搭載しています。Super AMOLEDはその表示方法やパネルの厚みによってLCDよりもタッチレスポンスが良いとされています。そのことを思い出したのでもしかしたらペン先の細いスタイラスペンでもまともに反応するのではないかと思い確認してみました。
タブレットはGalaxy Tab S 8.4(SM-T700)、スタイラスペンはTegra Note 7に付属していたものです(単体で市販もされています)。Tegra Note 7のスタイラスペンは両サイドに太さの異るゴム先が付いており、今回は細い方で試してみました。ペン先の幅は1~2mmくらいです。
結果は動画の通りです。ホーム画面の操作は指と同レベルの追従性でタッチできました。キャンバスはSamsung純正のノートアプリ「S Note」を使用したのですが、Galaxy Noteシリーズまでとはいかないものの、予想以上に追従性が良くて正直びっくり。メモやスケッチの作成や画像などへの書き込みなどはそこそこ満足に行えると思います(要求性能は人によっては異るでしょうけど)。
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