NTTドコモの新商品発表会は、本日11月8日(月)13時から、ライブ中継もあり
NTTドコモは11月8日(月)13時より、2010年冬~2011年春にかけて発売する予定の新機種や新サービスの発表を行う予定となっています。
発表会は、NTTドコモの公式WEBサイトにおいてライブ配信されるようです。
中継サイト
http://www.nttdocomo.co.jp/corporate/ir/event/live_presentation/index.html
今回の発表会では、
STYLEシリーズ
ANTEPRIMAとコラボしたF-02C、109とコラボしたF-05Cなど、計8~9機種。
PRIMEシリーズ
BURTONとコラボしたN-03C、LUMIX Phone P-03Cなど、計3~4機種。
SMARTシリーズ
F-03C、P-01Cの計2~3機種
PROシリーズ
光学3倍・14.4MPカメラを搭載したSH-05C、小型プロジェクタを搭載したSH-06Cなど、計3~4機種。
ドコモスマートフォン
REGZA Phone T-01C、LYNX 3D SH-03C、GALAPAGOS 5.5インチモデルなど、計5機種(SC-02B、SC-01Cは除く)。
その他
LTEデータカード(LG:USBスティック、富士通:Expressカード)、TOUCHWOOD、ポケットWi-Fiぽいもの、フォトパネルなど、計5~6機種。
など、合計30機種程度の新機種が発表されると予想されています。
また、スマートフォンがらみで言うと、spモードの拡張やドコモマーケットにおける3Dコンテンツの拡充、iコンシェルのスマートフォン対応に関することなどが発表されると予想されています。他にもあると思います。
ドコモスマートフォンに関して
一昨日の日記でも紹介しましたが、ドコモはSony EricssonのXperia X10の後継モデル(国際版)共通モデルを2011年3月~4月ごろに、それをベースとし、日本独自機能を盛り込んだモデルを2011年6月ごろに投入する予定だと噂されています。
これまでの情報をまとめると、その後継モデルはXperia X10より細くスタイリッシュに、4インチ以上の大画面ディスプレイ、カメラ周りの仕様アップグレードということは分かっていますが、搭載されるOSは正直不明です。
ただ、2011年6月に投入される予定の国産機能を盛り込んだモデルは、オサイフケータイ、ワンセグに対応していることが分かっており(当然か)、OSはAndroid2.2以上とのこと。そう考えると、国際版共通モデルにはGingerbread搭載だと言う情報もありますが、Android2.2を搭載している可能性も十分考えられます。
この国際版共通モデルは、恐ら今後くSony Ericssonから正式発表されるでしょうから、ドコモがこれを発表するのはその後になると思います。明日の発表会で発表されるのか、それとも無視なのか、はたまた匂わせる発言をするのかそこに注目してても良いのではないでしょうか。
さらに、一昨日の日記でも紹介したLG製Androidタブレットの件、こちらも本日の発表内容には入っていないという噂ですが、もしかするとXperia X10の後継のことを含め何かコメントするかも知れませんね。(もしjこの端末を用意しているなら、の話ですけど)
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