Motorola Charm(T-Mobile版)開封の儀(更新)
本日T-Mobile版Motorola Charm(MB502)を入手したので早速開封の儀を執り行いたいと思います。
Motorola Charmは、T-Mobileが米T-Mobileが今年8月頃に発売したAndroidスマートフォン。2.8インチQVGATFT液晶ディスプレイ(マルチタッチ)、TI OMAP 3410 600MHz CPU、512MBのRAM、512MBのROM、3.1MPカメラ(フラッシュ無し)、Wi-Fi b/g、Bluetooth 2.1+EDR、Android2.1を搭載したミッドレンジな端末で、特徴的なのがフロントにQWERTYキーボードを搭載していること。
横幅がやや太く、キーも大きめなことから文字入力はしやすかったですね。ただ、キー自体光らない(光ります)ため布団の中での文字入力はちょっとつらいと思われます。
では早速。紙袋を破り、箱を取り出したところです。T-Mobile版なので箱もT-Mobileのものになっています。
箱を開けたところ。中身はちゃんとCharmが入っています。
同梱品を並べてみました。本体、マイクロUSBケーブル、電源USB変換アダプタ、イヤフォン、標準バッテリー(1,170mAh)。それと、T-Mobile版では標準バッテリーの他に、1,420mAhの拡張バッテリーも同梱されてきます。バッテリーの幅が大きくなり標準バッテリーのカバーを付けることが出来ない多面、拡張バッテリーに対応したカバーもちゃんと付いてきます。
とりあえず、標準バッテリーとドコモのSIMカードをつけて様子を見てみることに・・・。
バッテリーカバーを取り付けたところ。Charmのカバーはスライドさせるタイプのものではなく、引っぺがすタイプのもので結構しっかり嵌ります。
上部中央に見えるのは、”BACKTRACK”と呼ばれるタッチパッド。ここの部分を指でなぞると上下左右にフリックできるモード、マウスポインタみたいなカーソルが表示されるモードをそれぞれ利用できるようになっています。
背面下の黄色いところはスピーカーです。
では早速起動!・・・・、T-Mobile版なので当然SIMロックがかかっています。SIMロックは解除するためにあるので解除しました。
起動後のホーム画面です。(変えていますけどね)ディスプレイは予想以上に明るく、タッチしやすかったです。
左側面です。ボリュームボタン、マイクロUSBポートがあります。
端末上部です。電源ボタン/ロック解除ボタン、3.5mmオーディオジャックがあります。
端末右側面には何も無し。
端末下部にはマイク、右側にストラップホールがあります。
最後に、端末のサイズチェック。明後日にはこれにDesire HDが加わる予定です。
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