MediaFireのAndroidアプリがv2.0.0でスマートフォンの写真・動画の自動アップロードに対応
ポピュラーなファイル共有サービス「MediaFire」の Adnroid アプリが v2.0.0 のメジャーアップデート版でカメラアップロード機能をサポートしました。
カメラアップロード機能は、スマートフォンに保存済み、カメラで撮影した写真と動画をオンラインのストレージスペースに自動的にアップロードする機能です。デフォルトでは無効なので、利用する場合は手動で有効にする必要があります。
アップロードされた写真や動画は MediaFire 上の「Camera」(カメラアイコン付き)のフォルダに保存されていきます。カメラアップロードの追加でこれまではファイル共有の用途で使っていたサービスを写真と動画のバックアップ用にも使えるようになりました。共有機能を利用して別の人にみせることも可能です。
v2.0.0 ではこのほか、MediaFire 上の動画と音楽のストリーミング再生、メディアコンテンツのE メール/ SMS / 任意のチャットアプリでの共有、アプリ UI のリニューアルも行われました。
アプリ UI は最近のAndroidアプリで採用の増えてきた Material Design 風に変わっています。
「MediaFire」(Google Playストア)
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