ホンダ、2015年の欧州向けシビック・CR-Vの車載インフォテイメントシステムにTegraプロセッサ・Androidを採用
NVIDIA は 10 月 1 日、国内の自動車メーカー ホンダの欧州向けシビックと CR-V の 2015 年モデの車載インフォテイメントシステム「Honda Connect」で、同社のモバイルプロセッサ「Tegra」が採用されたことを発表しました。
Honda Connect はホンダ純正のカーナビゲーション&オーディオシステムのことで、NVIDIA はホンダと共同で Android 4.0.4 ベースの Honda Connect 用プラットフォームも開発したことも明らかにしました。つまり、来年のシビックと CR-V は Androidビルドインになるということです。
Tegra プロセッサを搭載した Honda Connect の詳細はまだ公開されていませんが、NVDIDA の発表によると、7 インチの静電容量式タッチスクリーン、サテライト ベースのナビゲーション、AM / FM / DAB の再生、リアビューカメラのプレビュー、Honda App Center(アプリストア)の利用が可能とのことです。
Source : marketwatch、bsn
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