ホンダ、コンパクトステーションワゴン「SHUTTLE」の改良版でAndroid Autoをサポート
ホンダは 9 月 14 日、5 ナンバーのコンパクトステーションワゴン「SHUTTLE」の改良版を発表し、同車種で Android Auto を公式にサポートしたことを明らかにしました(Apple CarPlay も)。
ホンダは既に FREED シリーズ 2017 年モデルで Android Auto をサポートしています。SHUTTLE は FREED に続き Android Auto をサポートしました。
発表の中心は Honda SENSING を全タイプに導入した点ですが、当ブログでは Android Auto を中心に紹介しています。
Android Auto の詳細は説明されていませんが、おそらく、FREED と同様に Android Auto 対応のインターナビが SHUTTLE に装備されているのでしょう。
Android Auto ではスマートフォンとインターナビを USB ケーブルで接続すると、インターナビの画面でスマートフォンのアプリが操作できるようになります。
アプリの UI はインターナビの画面に最適化されており、運転中でも操作しやすくなります。また、FREED に搭載されておりハンドル上のボタンを押すだけで電話をかけることのできる機能も SHUTTLE に装備されていると思われます。
Source : ホンダ
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