Acer、7インチと10.1インチのAndroidタブレットを2011年4月に発売することを明らかに
11月23日、PCメーカのAcerは米ニューヨークにおいて開催された同社の新製品発表会において、7インチサイズ、10.1インチサイズのディスプレイを持つAndroidタブレットを紹介し、それらを2011年4月より発売することを明らかにしました。
どちらの端末も、先ほど紹介した4.8インチ、解像度1,024×480というディスプレイを持つAndroidスマートフォンと同様、名前や搭載OS、価格など詳細についてはまだ明らかにされていません。
7インチモデル
- 厚さ13.3mm
- 解像度1280 x 800
- 1.2GHz デュアルコアCPU
- リア5MPカメラ、フロント3MPカメラ(HDサイズの動画を撮影できる)
- HDMI出力ポート(1080p)
- Flash Player 10.1サポート
- DLNA対応
- Wi-Fi、3G対応
10インチモデル
- 解像度1,280×800
- 10点マルチタッチ
- 1GHz CPU
- リア5MPカメラ、フロント3MPカメラ(HDサイズの動画を撮影できる)
- HDMI出力ポート
- Flash Player 10.1
- ジャイロスコープ搭載
- DLNA対応
- Wi-Fi、3G対応
といった感じ。EngadgetによるとAcerのイベント会場では説明員より”Android Tablet OS”を搭載していると言われているそうですが、果たしてそれはどのバージョンのことを指しているのか不明です。
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