Samsung、これまでに70万台のGalaxy Tabを出荷したことを発表
今週月曜日にSamsungが60万台のGalaxy Tabを販売してことを明らかにしたとお伝えしましたが、昨日11月24日にSamsungは約1ヶ月で70万台のGalaxy Tabを出荷したことを明らかにしました。
この数字は販売台数やGalaxy Tabユーザの数ではなく、今週火曜日までに世界中のキャリアに対して出荷されたものをカウントしているとSamsungの報道官であるとLee Jae-hee.氏が話していたいそうです。
Samsungが以前から目標にしてきた年内までに100万台の販売(出荷?)は、おそらく達成できると予想できます。現在世界30キャリア程度でしか販売されていませんが、今後は160キャリアに広げる計画であると報じられているので、少なくとも出荷、販売台数はさらに伸びることが予想できますね。
韓国国内でも11月14日からSKテレコム経由でGalaxy Tabが販売されています。また、KTは来週iPadの発売が控えているそうです。
日本国内ではいよいよ明後日(11月26日)にSC-01Cとして発売されます。価格は新規2年縛りで4万円中盤といったところでしょう。端末価格自体は7万越え。
Source:Yonhap News
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