Googleカメラの「Photo Sphere」機能は部屋の紹介に最適
Google 純正のカメラアプリ「Google カメラ」には「Photo Sphere」というストリートビューのような空間写真を撮影できる機能が搭載されていますが、皆さんはこの機能を使っていますか? この記事では、Photo Sphere 機能が役立ちそうなシーンを紹介します。
Ptoho Sphere は上下左右 360 度の範囲を 1 枚の写真に収められる機能。一般的には観光地などでユーザーが見たそのままの風景を撮影し、共有できるところがすごいと言われています。
利用シーンはそれだけではなく、例えば今回のような部屋を紹介・説明する場合にも役立ちます。家の部屋というのは、大体は四隅のある四角形です。部屋の角に立って中央に向かって Photo Sphere の撮影を開始し、右→上→左→左→下→下→右→右と、計 9 コマを撮影するとちょうど部屋全体が収まるようになります。
通常モードでは露出や HDR+ などの機能を利用でき、綺麗に撮影できるのですが、部屋全体を写すのは少し困難です。
パノラマ写真でも良いのですが、これだと Photo Sphere 写真に比べて上下の画が足りません。
やっぱり Photo Spere が最適だと思います。
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