Huawei、ミッドレンジ向け64bit対応8コアプロセッサ「Kirin 620」を発表
Huawei 傘下のチップメーカー Hisilicon が「Kirin 620」と呼ばれる 64bit 対応の 8 コアプロセッサを発表しました。
Kirin 620 は、ARM Cortex-A53 を 8 基内蔵した CPU と ARM Mali-450 GPU を搭載したミッドレンジクラスのスマートフォン・タブレット向け SoC。来年以降の Huawei 製スマートフォン・タブレットではよく目にすることでしょう。
CPU クロック数は最大 1.2GHz で、メモリは LPDDR3 をサポート。最大 1,300 万画素カメラや HDR 撮影、1080p のエンコード / デコード、下り最大 150Mbps の LTE Category 4 などもサポートしています。
Source : Huawei
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