Chromeで表示したWEBサイトのURLをタブごと”あとで読む”的に保存できる「TabCloud」、Androidからでも利用できます(更新)
今回紹介するアプリは「TabCloud」というInstapaperやRead Laterに似た機能を持つChromeエクステンションを紹介します。
TabCloudはChromeで起動した全てのタブとそのタブ上で表示したページを記録することができます。また、TabCloudのモバイルサイトも用意されているのでAndroidでもiPhoneでも保存したページを表示・アクセスすることができます。
TabCloudの利用方法
1.こちらからChromeエクステンションをダウンロード、インストール。
2.エクステンションバーに表示されたTabCloudアイコンをクリックし、Googleアカウントでログイン。
3.あとは、「Save Window」をクリックすればその状態のタブ・ページのURLが保存されます。
タブ情報の管理
実際に使ってみると、次の図のようにタブ情報が保存された順に表示されます。
保存したタブ情報は、右側の「+」をクリックするとChrome上に展開でき、「-」をクリックするとそのタブ情報を削除できます。さらに、保存した各タブ情報に表示されたアイコン(favicon)はドラッグアンドドロップで別のタブ情報に移動させることもできます。
スマートフォンで使う
また、スマートフォンのブラウザでも見やすいWEBサイトにアクセスしてみると、
このようにタブ情報の保存日時とページタイトルが表示されます。”あとで読む”的な使い方ができるわけです。もちろんPCからアクセスしても同じように使えます。
Androidであれば、Androidマーケットで「TabCloud」と検索するとショートカットアプリがダウンロードできます。それをインストールすればもっと簡単に使うことができると思います。
更新1:タイトルが不適切だったので変更しました。ページではなくURLを保存するってことです。
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