手元のSmartWatch 3にAndroid 5.0.1アップデートが降ってきた
Android Wear の Android 5.0.1 へのアップデートが手元の「SmartWatch 3 SWR50」にも降ってきました。みなさんの SmartWatch 3 にも降ってきているかもしれませんよ。
Android Wear 5.0.1 バージョンでは、KitKat ベースのシステムから Lollipop ベースのシステムに刷新されたことで、サードパーティのウォッチフェイスをインストールしたり、消した通知を復活(UNDO)できたり、バッテリー使用履歴やストレージの空き容量をコンパニオンアプリ経由で確認したり、画面の輝度モード「シアターモード」や「サンライトモード」を利用できるようになります。
SmartWatch 3 の場合、サンライトモードは利用できませんが(自動輝度調整に対応しているから?)、GPS を手動で OFF にすることや側面のボタンのダブルクリックでシアターモードを有効にすることができます。
また、母艦機が Android 5.0 以上の場合だと通知モードを 3 段階(全て / 重要 / 無し)で切り替えられるようになります。
Android Wear 5.0.1 アップデートの変更内容はこちらの記事で紹介した通りです。
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