東芝、Android、Chrome OS、Windows 7を搭載したタブレットを2011年のCESでお披露目?
東芝は2011年Q1にも複数のタブレット端末を発売する予定らしく、それらは既に2011年1月に米国で開催されるCES(Consumer Electronics Show:家電見本市)にてお披露目されると予想されています。
DigiTimesによると、東芝が準備しているのはAndroid、Chrome OS、Windows 7を搭載しており、そのうち2機種には10.1インチ、残り1機種には11.6インチのディスプレイが搭載されているらしく、それらを製造する台湾のメーカーらは2011年1月のCESでのお披露目の準備が出来ているそうです。
またそれぞれ7インチモデルの準備も予定されているそうです。これらは東芝の携帯電話部門がハンドリングしているプロジェクトだそうです。その事からスマートフォンと似た機能を持つ端末になると予想されていますが、これらの権威付いて東芝台湾はコメントを拒否したそうです。
東芝は今年9月にAndroid 2.2、Tegra 2を採用した「Folio 100」を発表、11月より主に欧州向けに販売していますが・・・・・。また10月に開催されたCEATEC 2010において、2011年に日本や米国を含む世界でタブレット端末を販売することを発表しています。端末のOSやディスプレイサイズなど詳細については明らかにされていませんでしたが、その中で少なくともAndroidを搭載したモデルを準備していることは明らかにしていました。
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