YouTubeのAndroidアプリでアップロード時に動画のトリミングが可能に
YouTube の公式 Android アプリが v10.06.3 にアップデートされ、ついに動画のトリミング機能がリリースされました。
動画のトリミングは以前のバージョンでも一時的に有効になっていましたが、強制終了が発生したり、その後のアップデートで削除されたりと、機能は不完全で正式にはリリースされていないようでしたが、アプリのアップデートで公式に利用できるようになりました。
新機能は動画をアップロードする際に機能します。トリミングを行ってアップロードする形となっており、アップロード後には修正できません。
機能の画面では動画を再生しながら下部のタイムラインで開始と終了をスライダーで調整し、枠をタッチしてずらすとその時間で再生する所を調整できます。
今回の新機能によって別アプリで行う必要のあった面倒な前後の不要部分をカットする作業を YouTube 単体で行えるようになり、YouTube に動画をアップロードしやすくなりました。
「YouTube」(Google Play ストア)
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