SamsungはTizenスマートウォッチ“Orbis”で14nmのExynosプロセッサを採用?
Samsung 未発表のスマートウォッチ “Orbis” に同社製 14nm プロセスを採用した Exynos プロセッサを搭載するという噂を韓国メディアのデジタルタイムズが伝えました。
“Orbis” は、Samsung 初の円型ディスプレイを用した Tizen スマートウォッチで、当初の噂では、MWC 2015 イベントで発表されると伝えられていました。まだ存在することすら確認されていませんが、今後発売されると期待されています。
14nm プロセスの Exynos プロセッサを搭載するという話ですが、その型番の情報はまだ伝わってきていません。一部では Exynos 7420 が濃厚だと伝えられていますが、スマートウォッチでオクタコア CPU は不要なので、おそらく、ウェアラブル用に開発されたものと考えられます。
Samsung が14nm プロセッサを採用することについては、プロセスの微細化による消費電力の低下によってバッテリーの持続性を高められるからだと説明されています。
Source : デジタルタイムズ
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