Samsung、料理用の“スマートナイフ” 「Galaxy Blade edge」をエイプリルフールのネタとして披露
Samsung がエイプリルフールのネタとして「Galaxy Blade edge」と呼ばれるスマートフォンとの互換性を持つ “スマートナイフ” のアイデアを披露しました。
Galaxy Blade edge はガジェットにも精通しているナウでヤングなシェフ向けに開発された最新テクノロジ入りの “包丁” だそうです。
中華包丁のような形状の Galaxy Blade edge はセラミック素材のボディにダイヤモンドカットの刃先を搭載。本体部分にはエッジディスプレイを搭載しており、Android のUI などを表示させることができるそうです。
ハードウェアスペックは Galaxy S6 相当だと言われており、5.1 インチ 2,560 x 1,440 ピクセルの Super AMOLED ディスプレイや Exynos 7420 1.9GHz オクタコアプロセッサなどを搭載していると見られます。
スマートナイフの機能面は、グリップセンサーと独自のアルゴリズムでユーザーが通常の包丁よりも 50% 高速にカットやスライスできるようにするアクションの最適化機能、包丁で出血したことをセンサーが感知して適切な対処方を表示する機能、KNOX が食材や料理に混入した細菌を警告してユーザーを守るアンチウィルス機能、調理に適した温度を知らせる「S-Thermometer」機能などがあるそうです。
エイプリルフールのネタなので非現実的な内容ではありますが、ネタとしては「なるほど~|と思わせる部分もあって面白いと思いました。
Source : Samsung
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