Android 5.1に対応した非公式版Xposedフレームワークが公開
root 端末用のカスタマイズツール「Xpoed フレームワーク」は Android 5.0 のリリースから 4 ヶ月経過してようやく対応したものの、3 月には Android 5.1 がリリースされたのですが、Xposed は対応していません。そんな中、公式版ではありませんが、Android 5.1 に対応した Xposed フレームワークが XDA Developers で公開されました。
Android 5.1 版を提供しているのは @romracer 氏で、本家の作成者である @rovo89 が作成したものではありませんが、彼は @rovo89 氏から許可を得て配布していると述べています。また、現行バージョンを「Super Alpha」と開発初期段階の不安定版としており、動作しない機能も多数あると警告しています。
非公式版 Xposed フレームワークは Android 5.1 しかサポートしていないので、Android 5.0 にはインストールしないほうが良いです。インストール方法は、下記のリンク先から「xposed-arm-*-5.1.zip」(X はビルド日)のZIPファイルをダウンロードしてカスタムリカバリからインストールし、Xposed 本家のスレッドからフロントエンドアプリ「XposedInstaller_3.0-alpha*.apk」(* はビルド番号)をインストールします。
Source : XDA Developers
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