Huawei、64btiプロセッサを搭載したエントリーモデル「Honor 4C」を中国で発表
Huawei が中国で Honor ブランドの新型スマートフォン「Honor 4C」を発表しました。
Honor 4C は、現地で 799 元(約 15,000 円)で販売される低価格な 5 インチスマートフォン。昨年発売された Honor 3C の後継となっており、新モデルでは、筐体デザインを Huawei P8 風に刷新したほか、スペックも全体的に引き上げています。また、FDD-LTE / TD-LTE、デュアル SIM にも対応しています。
Honor 4C の主要スペックは、5 インチ 1,280 × 720 ピクセルの液晶ディスプレイ、64bit 対応の Kirin 620 1.2GHz オクタコアプロセッサ、2GB RAM、8GB ROM、Micro SD カードスロット、背面に F2.0 レンズを備えた 1,300 万画素カメラ、前面に 500 万画素カメラ、2,550mAh バッテリーなどを搭載。OS は Android 4.4(KitKat)で、UX バージョンは Emotion UI 3.0 です。
Honor 4C は中国で 5 月 7 日に発売される予定です。まずは中国で発売されますが、他の国での発売予定は発表されていません。
Source : Vmall
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