Huawei、新プロセッサを搭載したエントリーモデル「Honor 5C」を発表
Huawei は 4 月 28 日、中国で新プロセッサを搭載したエントリーレベルの Android スマートフォン「Honor 5C」を発表しました。
Honor 5C は、現地で 899 元(約 15,000 円)で販売される低価格な 5.2 インチスマートフォン。昨年発売された Honor 4C の後継となっており、新モデルでは、ディスプレイサイズが 5 インチから 5.2 インチに拡大して大型化。プロセッサは新開発の Kirin 650 を搭載しており、性能もアップしています。さらに、背面に指紋リーダーを搭載しました。
Honor 5C の主要スペックは、5.2 インチ 1,920 × 1,080 ピクセルの液晶ディスプレイ、64bit 対応の Kirin 650 2.0GHz Cortex-A53 オクタコアプロセッサ、2GB RAM、16GB ROM、Micro SD カードスロット、背面に 1,300 万画素カメラ、前面に 800 万画素カメラ、3,000mAh バッテリーを搭載しています。
OS は Android 6.0(Marshmallow)で、UX バージョンは Emotion UI 4.0 です。
Source : Huawei
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