プロセッサやカメラ仕様を改良した「Galaxy S5 Neo」の噂が浮上
Samsung が Galaxy S5 のボディをそのまま活用した新しい廉価モデル「Galaxy S5 Neo」を今年発売すると海外の WEB サイト SamMobile が伝えました。
Galaxy S5 Neo はシングル SIM モデルの「SM-G903F」とデュアル SIM モデルの「SM-G903FD」が用意されており、どちらも既存の Galaxy S5 からプロセッサとフロントカメラ、LTE 規格への対応を強化したものになるそうです。
プロセッサについては、64bit 対応のオクタコアプロセッサ「Exynos 7580」に、フロントカメラは 500 万画素にアップグレード、LTE は LTE-Advanced にも対応したとのこと。他の部分については、Galaxy S5 と同等で、5.1 インチフル HD の Super AMOLED ディスプレイ、2GB RAM、16GB ROM、2,800mAh バッテリーなどを搭載しているという。
Samsung はこれまでにいくつかの機種で、「Neo」の付く機種を元の機種の 1 年後に発売しており、Galaxy S5 Neo という機種が登場する可能性は少なからずあります。
Source : SamMobile
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