Evernoteのプレミアム会員（有料アカウント）をGoogle Checkoutを使って決済してみた
かねてからEvernoteのプレミアム会員（有料アカウント）になろうと思っていたのですが、先ほどついに意を決してプレミアム会員になりました。というのも今朝、Evernote日本語ブログにて、私が以前Android用Evernoteの紹介をしていたことが取上げられたことがプレミアム会員登録への後押しをしてくれたからなんです。
そのことはとりあえずおいておいて・・・、Evernoteプレミアム会員になることで受けられる機能を再確認しておきます。
- 毎月のアップロード容量を40MB→500MBへアップ
- テキスト、PDF、画像、音声、手書きメモ以外にも、オフィス文書、動画などどんな形式のファイルもアップロード可能
- 通信がSSL化される
- PDF内の文字列も検索可能に
- iPod、iPhoneアプリでファイルをオフライン閲覧可能に
- 特殊な画像認識：よく意味が分かりませんが・・・
- 広告表示を停止
詳しくは、Evernote日本語版プレビューサイトをご覧ください。
Evernoteを使い出したら、HT-03AやiPod、iPhoneからの写真やボイスメモのアップロードがやめられない、とまらない状態になるので、まずはアップロード容量が大幅アップされることだけでも十分にお金を出す価値があると思います。
さらに、プレミアム会員になるとPDF内の文字列まで検索できたり、オフィス文書や動画などファイルの形式を問わずにEvernoteに放り込むことができます。通信もSSLで暗号化されるし、広告は表示されなくなる。おまけに「プレミアムサポート」と呼ばれるユーザサポートも受けられるという、まさに至れりつくせり。
Evernoteに出会って一番思うことは、「前からEvernote使っていれば良かった、Evernoteに記憶をアウトソースしとけば良かった」ということではないでしょうか。ここ最近Evernoteの日本語化が進んできたのでこれを気に一気にEvernoteのプレミアム会員になってこれまで捨ててきた記憶を保管しておきましょう。
右から来たものをこれまでは左に受け流していたと思いますが、これからは左側にはEvernoteがいます。
Evernoteのプロモーションはこれくらいにして、HT-03Aを使っているということもありEvernoteの支払いをGoogle Checkoutで行ってみました。
EvernoteのWEBサイトにアクセスし、上部メニューの「プレミアム会員になる」をクリックします。
するとプレミアム会員への決済リンクが表示されますので、「プレミアム会員になる」ボタンをクリックします。
プランを選びます。1ヶ月＄５か、1年＄４５のどちらかを選択します。もちろん一年にしたほうが月額費用は$3.75となりやすくなるので一年を選択しました。
その下の決済方法のところで「Google Checkout」を選択します。
するとGoogle Checkoutの決済ページへ飛びます。内容を確認して、画面右下の「今すぐ決済する」ボタンをクリックすると購入完了です。
決済はUSドルで、日本円だと￥4,051でした。一ヶ月約￥337です。一日￥11程度で記憶をアウトソースできることになります。一日一本「うまい棒」を我慢すれば良いのです。
この後、Evernote WEB版で確認してみると、
Evernote Windows版を起動し、「更新」をクリックするとアカウント情報が更新されます。
ちなみに、私はiPhoneも使っているので、オフラインでメモを閲覧できたりします。
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