CES 2016 : Polaroid、Androidと繋がる次世代のインスタントカメラ「Snap+」を発表
カメラ・写真用品メーカーの Polaroid が CES 2016 イベントで “次世代のインスタントカメラ” 「Snap+」を発表しました。
Snap+ は ZINK フォトペーパーによるプリント機能も備えたデジタルカメラで、撮影した写真をカメラ本体の 3.5 インチタッチパネル、または Android アプリで加工・編集して、その場でプリントすることができます。
Snap+ のカメラには 1,300 万画素のイメージセンサーを採用しており、フル HD 動画を撮影することもできます。また、Bluetooth に対応しており、プリンタ、スマートフォン、タブレットに接続することもできます。
保内には Micro SD カードスロット(最大 128GB)を搭載しており、Snap+ で撮影した写真や動画を Micro SD カードに保存することもできます。
用紙は熱を加えて色を再現する「ZINK フォトペーパー」が採用しています。2 x 3 インチの小さなサイズですが、インクカートリッジなど不要でプリントできます。
Polaroid Snap+ の発売時期は 2016 年 Q4 です。価格は公開されていません。
Source : プレスリリース
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