2015年のGoogle Playにおけるアプリダウンロード数がApp Storeの倍にまで広がる、アプリの収益では逆 (App Annie調査)
モバイルアプリの解析サービスなどを提供している App Annie が先ほど公開した 2015 年通期におけるメジャーなアプリストアの統計データによると、2015 年の間に Google Play のアプリダウンロード数が App Store の 2 倍となるほどにまで増えたそうです。
上図をご覧の通り、App Sore のダウンロード数が 100 で推移している一方、Google Play は 2014 年の 160 から 200 を少し超えるほどにまで成長しています。
両アプリストアの差は、2014 年の時点では 60 程度だったものの、2015 年は 100 を超えるほどにまで差が広がっていました。
一方、アプリの収益性では、App Store の方が高く、さらに、Google Play が 1 年間で 20 ほどしか増加率しなかったのに対して、App Store は 50 ほども増え、収益性では逆の立場となっています。
Source : App Annie
関連記事
週間ランキング
None Found