Instagramのマルチアカウント機能でバグが発見される、アカウントを共有していると個人アカウントの通知が別の人にも届く
先週、Instagram のモバイルアプリにマルチアカウント機能が追加され、自分の個人的なアカウントのほかに、会社やグループ、WEB サイトなど、ほかのアカウントも追加できるようになりましたが、この機能でバグが発見されました。
伝えられたバグは複数人で共有している Instagram アカウントを登録しておくと、共有したアカウントだけではなく、個人アカウントの通知が別の共有ユーザーにも配信されてしまうことです。
例えば、二人で同じ Instagram アカウントを運用していると、自分の個人アカウントへのダイレクトメセージの通知がもう一人にも届いてしまうというのです。
他人に表示される情報は通知のみなので、通知の中身にはアクセスできませんが、通知にはダイレクトメッセージの一部が表示されるので個人的なやり取りなどが漏れてしまうことになります。
現在、Instagram 自身はこの問題への対応などを明らかにしていませんが、バグであれば次回のアップデートで修正されると予想されます。
Source : Android Central
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