カシオ WSD-F10の便利なセンサーツールを紹介(動画あり)
カシオの Android Wear スマートウォッチ「WSD-F10」には他の製品にはないセンサーツールが多数搭載されています。この記事ではどのようなツールが利用できるのかを紹介します。
WSD-F10 はハイキングやフィッシング、サイクリングなどのアウトドアアクティビティをターゲットにしたスマートウォッチということで、高度計や気圧計、タイドグラフ、日の出日の入りグラフ、コンパスといった様々な便利ツールが利用できます。これらは本体側面の「TOOL」ボタンを推すだけで起動できるので、屋外でも即座に起動することができます。
高度計
中央には現在の海抜高度が表示され、ベゼルに沿ってゲージ表示されます。
タイグラフ
登録した場所の潮の満ち引きグラフを表示します。それとと同時に、何時に満潮 / 干潮になるのかも時刻で確認できます。
日の出日の入りグラフ
登録した地点の日の出と日没時刻を表示します。ベゼル周囲の色表示で視覚的にどのタイミングでその時が訪れるのかも確認できます。
コンパス
一般的な 360 度表示の方位磁針です。矢印は常に北を指しています。
気圧計
現在の気圧、最高気圧と最低気圧をヘクトパスカルで表示します。中央には推移グラフが表示されます。
アクティビティ
WSD-F10 の「アクティビティ」機能(活動量計)のステータスを表示します。歩数や消費カロリーなどを数値で確認できます。
また、「MOMENT SETTER+」アプリを利用すると、TOOL ボタンを押すと表示されるツールを設定できます。
次の動画は「TOOL」ボタンを押すとどのように各種ツールが表示されるのかを紹介したものです。
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