Sony Ericsson、XPERIAシリーズ(Android)を2010年中に900万台以上出荷
Sony Ericssonは1月20日、2010年Q4および2010年の決算を報告しました。Sony Ericssonは2010年の1年間で合計4.310万台を出荷、そのうちAndroidベースのXPERIAシリーズの出荷は、端末全体の出荷台数の約20%を占める900万以上だとされています。XPERIAシリーズにはXPERIA X10、X10 mini、X10 mini pro、X8などが含まれます。XPERIA X10は2010年3月~4月、X10 miniは5月、X10 mini proは6月、X8は9月~10月に発売されています
Reutersによると、Sony Ericsson CEO Bert Nordberg氏は”「2011年は、基本ソフトの焦点はアンドロイドになる。さらに多くの種類のアンドロイド携帯を発売していく方針だ」”と記者に語ったそうです。2011年中にはさらに多くの機種が発売されることが予想されます。
Source : Sony Ericsson、Reuters
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