HPがバーチャルリアリティ機能を備えた16GB RAMのChromebookを開発しているという噂
米国の大手 PC メーカー HP(ヒューレット・パッカード)が 16GB RAM を搭載した Chromebook を開発しているという予想が海外で伝えられていました。
これは、先日紹介した 16GB RAM 端末「Chell」におけるその後の情報公開によって、同端末のメインボードベンダーが「Hewlett-Packard」だと判明したからです。
chell: update MAINBOARD_VENDOR
Update MAINBOARD_VENDOR to “Hewlett-Packard”
BUG=none
BRANCH=none
TEST=build, boot on chell and execute dmidecode to check Manufacturer is “Hewlett-Packard”
当初、Chell は Pixel シリーズの新型と予想していましたが、ボードベンダーが HP となっているので、HP の Chromebook 製品の可能性があります。
また、Chell のソースコードには、「VR config」と呼ばれるバーチャルリアリティ関連の設定が追加されており、Chromebook で VR ヘッドセット向けのゲームなどが利用できる可能性も出てきました。
Source : Google グループ、ChromeStory
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