OAタップやマルチポートUSB充電器のケーブルの絡まりを防止するアイテム「ケーブルボックス」(100円ショップスマホ便利グッズ第3回)
コンセントや OA タップ周りでごちゃごちゃになっているケーブル類をまとめられる「ケーブルボックス」を 100 円ショップのダイソーで発見しました。100 円ショップのスマホ便利グッズ第 3 回目として紹介します。
ケーブルボックスは、一般的な細身の収納ボックスなのですが、両サイドが開いており、ケーブルを通せるようになっています。これは OA タップやマルチポートの USB 充電器を収納することで、裸の状態でありがちなケーブルの絡まりを防止するために開発されました。
実際にはこんな感じです。OA タップや USB 充電器のケーブルがケーブルボックスの片方からまとまって出てくるので、OA タップや充電器の周囲でケーブル同士がごちゃごちゃになることを防止できます。意外と便利です。もし不要な場合でも普通の収納ボックスとしても活用できます。
購入前に注意すべきことは OA タップのサイズです。写真のケーブルボックスの縦の長さは 20cm 弱なので、コンセント数が多い(5 ~ 6 ポート以上)だと収まりません。なので、収納する OA タップの大きさを考慮してケーブルボックスのサイズを決めるべきです。
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