「Skype for Android」が日本のAndroidマーケットに一般公開
日本のAndroidユーザ全員が「Skype for Android」を利用できるようになりました。但し、SkypeはAndroid 2.1以降を搭載した端末でのみ利用できます。
昨年10月にAndroidマーケットに一般公開されましたが、その当時日本は対象外でした。その後、KDDIが「Skype au」を発表しauユーザのみ普通にダウンロードできていましたが、本日から他のキャリアのユーザも普通にダウンロードできるようになっています。
残念ながら、他のキャリアのユーザでも普通にダウンロード可能になっただけでビデオチャット機能をサポートしたものが公開されたわけではありません。使い勝手などはこれまでのSkype for Androidとほぼ同じです。
Skype for Androidの主な特徴
- Wi-Fi、モバイル・データ通信で利用可能
- 固定電話やSkype非対応の携帯電話への通話も可能
- グループ、Skype間でのインスタントメッセージの送受信が可能
- 携帯本体のアドレス帳と同期可能
- 相手のSkypeユーザーがオンラインか確認できる
- アドレス帳からSkypeへの名前や番号のインポート
- オンライン番号での通話を受信することが可能
Source : Skype（プレスリリース）
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